2013年7月3日水曜日

読売新聞:データ改ざんの高血圧治療薬、服用後に皮膚障害

高血圧治療薬「ディオバン」の服用後に、皮膚がただれたり赤くなったりしたといった報告が相次いでいるとして、厚生労働省は薬との因果関係について調査を始めた。
 来月中にも販売元のノバルティスファーマに対し、薬の添付文書の副作用情報への記載を求める考えだ。同省は、皮膚障害について「データの改ざん問題とは無関係。不安な場合は医師に相談してほしい」と呼び掛けている。
(2013年7月30日10時12分  読売新聞)

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