2013年7月5日金曜日

2013年8月22日 日刊薬業




大阪市立大  元社員を紹介した教員、ノ社から寄付金400万円( 2013年8月22日 )

 大阪市立大は22日、ノバルティス ファーマの元社員が無給の非常勤講師として同大から初めて委嘱を受けた2002年度に同社から合計3350万円の奨学寄付金を受け、このうち元社員を非常勤講師として紹介した同大教員には400万円が提供されていたことを明らかにした。
http://nk.jiho.jp/servlet/nk/rinsho/article/1226574507416.html?pageKind=outline
http://megalodon.jp/2013-0829-2134-39/nk.jiho.jp/servlet/nk/rinsho/article/1226574507416.html?pageKind=outline




大阪市立大調査委  元社員の所属・名前の記載めぐる認識で食い違い( 2013年8月22日 )

大阪市立大の調査委員会が22日に発表した報告書では、ノバルティス ファーマの元社員に対して今月1日に実施した2時間に及ぶヒアリング内容と、ディオバン臨床研究(論文)を実施した5大学の責任著者全員に対する調査内容が公表された。元社員の所属や名前が論文に記載された経緯などをめぐり、元社員と各論文の責任者らとの間での認識の違いが浮き彫りになった。
http://nk.jiho.jp/servlet/nk/rinsho/article/1226574506595.html?pageKind=outline
http://megalodon.jp/2013-0829-2135-22/nk.jiho.jp/servlet/nk/rinsho/article/1226574506595.html?pageKind=outline



大阪市立大調査委  ディオバン論文、研究責任者らも糾弾「ノ社社員と知っていて記載」( 2013年8月22日 )

ノバルティス ファーマのARB「ディオバン」(一般名=バルサルタン)をめぐる臨床試験問題で、論文上でノ社元社員の所属先として表記されていた大阪市立大は22日、学内に設置した調査委員会の報告書を公表した。
http://nk.jiho.jp/servlet/nk/rinsho/article/1226574503641.html?pageKind=outline
http://megalodon.jp/2013-0829-2135-56/nk.jiho.jp/servlet/nk/rinsho/article/1226574503641.html?pageKind=outline




臨床研究指針見直し  中間まとめに不正行為の対応策、信頼確保へ初の記載( 2013年8月22日 )

疫学研究倫理指針と臨床研究倫理指針の統合、見直し作業を進めている厚生労働省と文部科学省の合同会議は22日、指針の改正案の原案となる中間取りまとめ案を示した。臨床研究倫理指針はこれまで被験者保護が内容の中心だったが、今回初めて研究の不正行為への対応策を盛り込んだ。秋に原案の意見募集を行い、合同会議で再び議論して改正案にまとめる。

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