2013年7月8日月曜日

産経新聞: 「混乱を招き、遺憾」 ノ社社長が厚労相と初面会

降圧剤データ操作】
「混乱を招き、遺憾」 ノ社社長が厚労相と初面会

2013.9.26 19:18
 製薬会社「ノバルティスファーマ」の降圧剤「ディオバン」(一般名・バルサルタン)を使った臨床研究のデータ操作問題で、スイスのノ社本社のデビッド・エプスタイン社長が26日、厚生労働省で田村憲久厚労相と初めて面会した。同社長は「混乱を招き心配をおかけしたことは遺憾。おわび申し上げたい」と謝罪した。
 田村氏は「臨床研究に不適切な扱いがあり、結果的に患者に混乱を与えた」と指摘。「(真相究明のため)グローバル企業として本社の協力をお願いしたい」と要請したという。
 同社長は、原因究明と再発防止策を検討している厚労省検討委の報告を待って、「必要な協力をさせていただきたい」と応じた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130926/crm13092619200020-n1.htm

http://megalodon.jp/2014-0124-0846-09/sankei.jp.msn.com/affairs/news/130926/crm13092619200020-n1.htm

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