2013年7月8日月曜日

産経新聞: 「指摘真摯に受け止める」ノ社社長謝罪 降圧剤データ操作

降圧剤データ操作】
「指摘真摯に受け止める」ノ社社長謝罪

2013.9.30 23:18
 降圧剤「ディオバン」の臨床研究のデータ操作問題で、厚生労働省の検討委員会が中間報告を公表したことを受け、薬販売元である製薬会社「ノバルティスファーマ」日本法人(東京)の二之宮義泰社長が30日、記者会見し、「指摘を厳粛に受け止め、真摯に取り組む」と謝罪した。
 中間報告で、会社による組織的関与が指摘された点については、改めて関与を否定。不正なデータを広告に用いたことが薬事法で禁じる「誇大広告」に当たるとされたには、「厚労省の調査が入ると聞いており、深層解明に向け協力していく」と述べるにとどめた。
 会見では、厚労省の調査を待たず、さらなる自主調査の実施を問われる場面もあったが、「厚労省の調査に協力する」との立場を繰り返すだけだった。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130930/crm13093023190011-n1.htm
http://megalodon.jp/2014-0124-0859-42/sankei.jp.msn.com/affairs/news/130930/crm13093023190011-n1.htm

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