2013年7月4日木曜日

テレビ朝日: 相次ぐ研究者の不正受け文科省対策チームが初会合

相次ぐ研究者の不正受け文科省対策チームが初会合(08/07 20:42)


東京大学の教授による論文ねつ造など、研究者の不祥事が相次いでいる問題で、文部科学省の対策チームが初会合を行い、「不正があった現場の調査を行うべきだ」などの意見が出されました。

 福井照文科副大臣:「私どもが日本の科学技術立国を支えないといけません」「極めて大きな危機であるというふうに捉えて、このタスクフォースを立ち上げて頂きました」
 「研究不正などに関するタスクフォース」は、福井副大臣を座長に、文科省内の大学運営や研究に関わる部署の責任者ら6人で構成されています。初会合では、東大教授の論文ねつ造や大手製薬会社「ノバルティスファーマ」の降圧剤を巡る臨床データの改ざんなどを受け、それぞれの部署から現状分析などの報告が行われました。また、「不正があった大学や研究所での調査が必要だ」などと意見が出されました。タスクフォースは今後、来月中をめどに研究不正への対策などについて中間取りまとめを行いたいとしています。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000010230.html

http://megalodon.jp/2013-0809-0814-57/news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000010230.html

0 件のコメント:

コメントを投稿