KYOTO HEART Studyのデータ操作で臨床研究適正評価教育機構が会見、「研究者のスキル不足が不正入り込む余地を与えた」
2013年7月22日 00:34 

臨床研究適正評価教育機構(J-CLEAR)は2013年7月20日に会見を開き、KYOTO HEART Studyの解析用データで人為的な操作が明らかになったことに対し、機構としての見解を明らかにした。理事長の桑島巖氏(写真上)は、「研究者に臨床研究のスキルがないために、不正が入り込む余地を与えてしまった。データを管理する立場にあった総括責任医師の責任は極めて重い」と強い口調で話した。
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