2013年7月3日水曜日

NHK(クローズアップ現代):疑惑の薬 ~論文データ操作の闇~

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3388.html

疑惑の薬 ~論文データ操作の闇~ 31日の放送内容がテキストになりました。(一部動画あり)

疑惑の薬 
~論文データ操作の闇~

視聴率 11.6%
株式会社ビデオリサーチ世帯視聴率(関東地区)
 
09:41
放送の一部をご覧いただけます。
 
出演者渋谷 健司 さん(東京大学医学部教授)稲垣 雄也(NHK科学文化部・記者)
2000年の発売以来、国内で1兆2000億円を売り上げた製薬会社ノバルティスファーマの高血圧薬「ディオバン」。降圧効果だけでなく、脳卒中や狭心症にも効果があるとされてきた。しかし、薬の臨床研究に参加した大学の一つ、京都府立医科医大は、今月、効果の根拠となった臨床研究のデータに何らかの人為的な操作があったとする調査結果を発表、医学界に大きな衝撃が走っている。操作はなぜ、どのように行われたのか。「疑惑の薬」を生んだデータ操作の闇をあぶり出す。
NHKオンデマンド

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